古明堂

『こめいどう』と読みます。主にエロゲの批評などをしております。

2018-09-02から1日間の記事一覧

殻ノ少女 感想 ―生まれるために卵は在り、壊れるために殻は在る― (3626文字)

目を背けていても、起きてしまった事は何も変わりはしないんだ。 それどころかとても大切なものまで見失ってしまう ブランド:Innocent Grey シナリオ:鈴鹿美弥 公式サイト:殻ノ少女 発売されたのが2008年なので、あまり当時の状況というのがわからないのです…